マンション管理受託業務の中で重要な業務であり、「出納業務」「会計業務」「管理運営業務」の3つで構成されます。各業務それぞれの業務の代行・サポートを行います。また会計業務においてはISO9001を取得しており、正確迅速な対応をお約束いたします。
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トータルでバックアップし、
ハイレベルなサービスをご提供します。
心の通ったコミュニケーションをモットーに、安心&快適なマンションライフをトータルでバックアップ。各セクションスタッフの徹底した人材育成により、きめ細やかな対応と高い技術を活かしたハイレベルなサービスをご提供します。
01事務管理業務
出納業務
管理費用や公共料金を組合員から集金し、それぞれへの支払を行います。また、未収納金の徴収等も行います。
出納業務は管理組合の財政を預かる重要な業務で、内容は管理費、修繕積立金、専用使用料(駐車場使用料等)の徴収・保管ならびに諸費用の支払い等があります。そして管理費用や公共料金を組合員から集金し、それぞれへの支払を行います。また、未収納金の徴収等も行います。
主たる業務
- 管理費等の収納及び保管
- 公共料金等諸費用の支払
- 未収納金の徴収
会計業務
予算や決算案作成補助や会計収支状況報告など、顧客の要望に迅速に対応いたします。
管理組合にとって重要でありながら最も複雑な業務が、管理費やその他の徴収、支払いを行うことです。予算や決算案作成補助や会計収支状況報告など、お客様の要望に迅速に対応いたします。
主たる業務
- 予算、決算案の作成補助
- 会計収支状況の報告
管理運営業務
総会や理事会などの運営補助や、修繕案の作成および付帯する各官公庁・業者との折衝業務などを行います。
理事会・総会の開催に際し、必要となる資料作成、案内通知等、運営を補助します。また、理事会・総会に出席し、管理組合運営のサポートやアドバイスなどの業務を行います。その他、組合活動に必要なさまざまな折衝業務をお手伝いいたします。
主たる業務
- 総会、理事会運営の補助
- 各種契約の代行
- 通知事項の伝達
- 修繕計画の立案の補助
- 官公庁、業者等との折衝
大規模修繕工事の流れは
こちらから
02管理員業務
マンションの顔と言われ、日常管理の窓口となる管理員の派遣、居住者の身近な相談相手としてマンションライフをサポートします。また、管理員の育成・研修などにも力を注ぎ、ハイレベルな人材の確保を心がけています。全ての管理員がマンション管理員検定に合格する資質とプロ意識の高い管理員が配属しています。
主たる業務
- 受付窓口業務(不審者への対応)
- 情報通達業務
- 共用部点検業務
03清掃業務
快適な生活空間づくりの
お手伝いをします。
日々の管理・清掃がマンションという大切な資産の保全につながります。お部屋の外も大切なマンションスペース。当社では、研修を受けた経験豊富な清掃スタッフが質の高いサービスでお客様の大切な資産をお守りします。
日常清掃
マンション内外の共用部及び専用部を常に清潔に保つため、原則として毎日繰り返し作業します。
マンションの共用部分の清掃業務やパーキング、ごみ置き場の清掃作業まで、建物の維持管理を目的としたマンションのメンテナンスサービスです。マンション内外の共用部及び専用部を常に清潔に保つため、原則として毎日繰り返し作業します。
主たる業務
- 床面の掃き拭き清掃
- 一般壁面
- 共用各所の除塵
- 什器備品の清拭
- ゴミ搬出処理
定期清掃
マンション環境を清潔に維持するため、定期的に作業します。
どんな建物も毎月1回から最低でも年3回の専門的なメンテナンスをしないと傷んできます。傷がついてからではいくらワックスを塗っても元には戻らず、床を張りかえるという大改装をしなけれなりません。少しでもそのような事にならないように、私たちはマンション環境を清潔に維持するため、一定の間隔をおいて定期的に作業しております。
主たる業務
- 塩ビ系床材の洗剤洗浄
- 樹脂ワックス塗布仕上げ
- 石材、タイル材の洗浄
- 窓ガラス清掃
特殊清掃
清掃作業計画外の作業として臨時に行います。
定期的なマンション外壁やガラスサッシの清掃は、美しい外観を維持するうえで必須。またカーペットなども掃除機がけだけではどうしても取れない汚れがあります。そしてエアコンの清掃を怠った場合には、ウイルスなどの感染をまねく恐れもあります。このように美観を維持するだけでなく、衛生面でも特殊清掃が必要になってくるのです。
主たる業務
- 建物外装清掃
- 高所壁面清掃
- カーペットクリーニング
- 照明器具清掃
- 給排気口清掃
04設備管理業務
各法令に基づいた諸設備の
保守点検・整備・調整等を行います。
居住者の生活に影響を及ぼすライフライン等の各設備機器が正常に稼動するとともに、設備の機能障害を未然に防止し、寿命延長を目的とした定期的な巡回設備点検を行います。
常駐管理
建物の設備を常に良好な状態に保つため、各種設備を建物常駐の専門技術者が保守管理いたします。
建物を長く綺麗に維持させるためには日々のメンテナンスが欠かせません。そこで私たちは、特定のマンションを24時間常駐して管理します。電気・空調・配管といったマンション設備や建物を、常時監視・点検。修繕の必要があれば修繕工事の計画を策定します。建物の設備を常に良好な状態に保つため、各種設備を建物常駐の専門技術者が保守管理いたします。
主たる業務
- 電気、空調、給排水衛生設備
等の日常保守及び定期保守 - 設備機器の日常運転、監視、
記録 - 小修理、応急処置、営繕業務、
消耗品交換
定期巡回管理業務
建物の設備を決められた周期で定期的に技術者が巡回し保守管理し、異常を発見した場合は迅速に対応いたします。
建物は設備を含めて、安全性と機能を維持するため日常管理に加えて定期的に調査・検査・点検整備が必要です。これらの中には専門的な有資格者による調査・検査・点検整備と報告を義務付けています。建物の設備を決められた周期で定期的に技術者が巡回し保守管理し、異常を発見した場合は迅速に対応いたします。
主たる業務
- 巡回班による設備機器の
定期保守、小修理 - 緊急時の出勤、応急処置
環境衛生業務
建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づき、マンションの衛生的環境を維持・管理いたします。
マンション内の人々の健康を守るという観点から、水質基準に適合する清浄な水を絶えず豊富に供給することは重要です。そのために、水質を絶えずチェックし万全な水質管理を行っています。また、マンション内にゴキブリやダニなどの害虫が発生するのは深刻な問題です。定期的かつ計画的にチェックを行うとともに、全体的な駆除作業を行い効果をあげています。私たちは、建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づき、マンションの衛生的環境を維持・管理いたします。
主たる業務
- 蚊、ゴキブリ、ダニ、ネズミ
等の駆除 - 室内の空気環境測定
- 飲料水の水質検査
- 燃焼設備の排気ガス煤煙測定
- 簡易専用水道検査対応業務
- 貯水槽、汚雑排水槽清掃、
グリストラップ清掃
保全業務
設備機器の状態を把握し、異常の兆候を早期に発見することにより、改修や部品交換等の予防的な処置を行います。
保守・保全を大きな視点でとらえると共に小さな視点からも見つめ直し、より高い技術の研鑽と細やかな管理サービスを通して、皆様の環境保全のパートナーとして貢献できるよう心がけております。設備機器の状態を把握し、異常の兆候を早期に発見することにより、改修や部品交換等の予防的な処置を行います。
主たる業務
- 電気設備の各種工事
- 空調設備の整備、修理
- 給排水衛生設備の清掃、修理
- 消防用設備の改修工事
- 各種設備機器の修理工事
05植栽管理業務
マンションの植栽を美しく保ち、
建物の美観を保持します。
美観はマンションの価値を高め、また住人の健康面も助けます。当社では住人の方が気持ちよく過ごせるよう美観を維持し、清潔感のあるマンションづくりをお手伝いします。
06マンション管理業務
どこよりも安心・安全なマンションを。
マンションによっては、管理員室以外にも防災センター員が待機しており、常時マンションの状態を管理しています。給排水トラブルや、電気がつかなくなってしまったりしてもすぐに駆け付けます。またマンションを長期維持させるために定期的にマンションを点検し、そしてお客様の視点に立って修繕計画の立案を行います。大切なお客様の建物を心を込めて守っていきます。
コンシェルジュ業務
より高品質で心地よい住環境をご提供するため、コンシェルジュサービスを展開しています。共用施設の予約、レストランや病院等の周辺ご案内はもとより、クリーニングや宅配便の受付、ハイヤーの手配、ハウスクリーニングやリフォームのご紹介に至るまで、一つひとつ、おもてなしの心で居住者様、またそのお客様をお迎えしています。
皆様の喜ぶ顔が見たい、そして居住者様が気持ちよく出かけ、気持ちよく帰宅できるよう、常に笑顔でご用命を承っております。
ユーカリが丘周辺に
お住まいの方に快適な暮らしを
住まいと暮らしの困ったを良かったに変えます!
ユーカリが丘・ライフサポートセンターくらしの応援団
※ご対応エリアにつきましては、原則としてユーカリが丘地区(ユーカリが丘・南ユーカリが丘・西ユーカリが丘・宮ノ台及び周辺)とさせていただいております。
ユーカリが丘・ライフサポート
センターくらしの応援団
住まいと暮らしの困ったを良かったに変えます!
※ご対応エリアにつきましては、原則としてユーカリが丘地区(ユーカリが丘・南ユーカリが丘・西ユーカリが丘・宮ノ台及び周辺)とさせていただいております。
07マンション管理
Q&A
よくお問い合わせいただくマンション管理についてご紹介いたします。
管理規約には「区分所有者は、専ら住宅として使用するものとし、他の用途に供してはならない。」と記されているかと思われます。少人数の判断、また不特定多数の人の出入りが予想されますので、生活に必要な平穏さが失われると判断されますので、使用に関しては制限が加えられるべきでしょう。
窓ガラスはマンション管理規約によりますと、窓枠、窓ガラスは共用部分と考えられます。
窓ガラスについては、居住者が排他的に独占的に使用できる権利(専用使用権)を有する部分ですから、通常の使用に伴うものについては専用使用権を有する者がその責任と負担において管理することになっています。今回のケースは不慮の事故に該当すると思われますので、管理組合にて負担することが必要と思われます。
外壁を含む躯体部分は共用部分となります。
判例では、「外壁に開口部を設置すれば壁面強度が弱くなり、建物全体の安全性を弱めるおそれがある。」とされ、建物の保存に有害な行為その他建物の管理または使用に関し区分所有者の共同の利益に反する行為との判決が出されております。ただ、穴を開けても強度上問題なしとの調査結果を受け、他の区分所有者が被る不利益などを勘案して、管理組合としての承認を受けることができれば変更も可能かと思われます。
給湯器は専有部分に属する設備ですが、共用部分に設置されていることがほとんどですので、共用部分の設備と思われがちです。給湯器を含め、専有部分を構成していると考えられることから各区分所有者の所有物となり、維持管理費用は各区分所有者の負担となります。
この問題については、個人差があり非常に難しい問題です。
まずは管理会社、管理組合へ相談されたほうがよいでしょう。また、マンションは共同住宅という性質上、通常の生活音には慣れていただくことも必要です。
なお、普段から近隣同士のコミュニケーションが非常に重要です。
管理規約の改廃は、総会特別決議事項です。
区分所有者数および議決権数の各4分の3以上の決議が必要となります。
但し、変更内容が一部の区分所有者の権利に特別な影響を及ぼす場合は、その区分所有者の承諾が必要となりますので、ご注意ください。次に使用細則の改廃も総会決議が必要となりますが、管理規約とは違い、区分所有者数および議決権数の各過半数の賛成で決定することが可能です。
正式な手続きを経て改定が決まれば、反対者もそれに従わなければなりません。
正式には保険証券を拝見させていただければ、詳しくお答えできますが、以下の3つが主な保険と考えられます。
①共用部分火災保険…共用部分の火災・風害・汚損毀損などをうけた場合に適用される保険です。
②施設賠償保険…マンションのタイルなどの剥落により、他人に怪我を負わせてしまった場合などに適用される保険です。
③個人賠償責任保険…階下への漏水など居住者が通常の生活において、過失により他人へ損害を与えてしまった場合に適用される保険です。
このほか、共用部分に地震保険を付保している管理組合様もあります。